こんにちは(^-^)/
離婚相談 カウンセリングルーム プロシードです。
産経新聞に"朝の詩"という読者が投稿する詩のコラムが毎日あります。
97才で詩集をだしてベストセラーになり、映画にもなった柴田トヨさんもここで何回も取り上げられたのです。何げない言葉で何気ないことをどうしてこんなに上手く表現できるのかと感心してしまいます。
中で私をひきつけたのは60代の男性で、漁師さんが初日の出に向かって一年の漁の無事を祈るという内容ですが、この方はどんな方だろう、会ってみたいと思いました。
その後多分同じ方が今度は昔の初恋のことをさらっと書いてらっしゃる、そのギャップがまた魅力的で興奮しました。漁師さんのことを書いているからといって、本人が漁師さんとは限らないのですよね、でも今度はどんな詩かしらと心待ちにしているのです…。
また、83才の男性が初恋のことをうたった詩に感銘を受けました。何という繊細でこまやかな感情表現、言い回しでしょう。80才すぎてもこんなにみずみずしい感性を持っているなんて、枯れるどころか冴えわたっています。素晴らしい感性の男性で 感心するばかりです。本当に面白いですね。
またお便りします。
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